ローヤルゼリーサプリメントに含まれる原材料について

このページではローヤルゼリーサプリに使用される原材料についてまとめました。そのものが何か、安全性はどうかについて、調査した結果をまとめてあります。

ローヤルゼリーサプリに使用されている原材料とその安全性

エリスリトール(エリトリトール)

甘味料として使われる。醤油、味噌などの発酵食品や、ブドウ、メロン、梨などの果実に含まれている天然の糖アルコール。希少糖の一種に分類される。糖類でありながら血糖値を上昇させない。
定期的に使用しても副作用はないが、大量に摂取すると下剤の様な効果を引き起こし下痢を起こすことがある。
砂糖の60〜80%ほどの甘みがあるので、サプリメントだけでなく、低カロリー食品や歯磨き粉などに使用されることもある。

 

参照元:wikipedia

亜鉛含有酵母

酵母培養時に無機ミネラルを酵母に取り込み亜鉛含有量を高めたもの。ミネラル酵母はビールやワインの醸造にも使用されているもの。
野生の牡蠣などから亜鉛エキスを抽出する場合、ヒ素や有機スズなどの有害成分も濃縮されてしまう可能性があるが、亜鉛含有酵母は外敵汚染の心配がほぼないというメリットがある。

 

参照元:MEDIENCE

大豆胚芽抽出物

大豆胚芽部分から抽出したものでイソフラボンを含む。大豆イソフラボンにはローヤルゼリーに含まれるデセン酸と同様、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることが分かっている。
摂取することでホルモンバランスがよくなるといわれているが、過剰摂取すると逆にホルモンバランスが崩れてしまう危険性がある。食品安全委員会では大豆イソフラボンの1日の目安摂取量は70~75mgと設定している。しかし、大豆や大豆製品など日本人が日常的に摂取するものにも含まれているため、特定保健用食品の大豆イソフラボンの安全な1日上乗せ摂取量は30mgと設定されている。

 

参照元:食品安全委員会

ながいきや本舗

コーラルカルシウム(サンゴカルシウム)

サンゴ礁由来のカルシウムのこと。サンゴ礁は有孔虫類などから構成されていています。有孔虫は海水のカルシウムやマグネシウムを原料に骨格や殻を形成しているため、サンゴ礁の骨格化石粒には、炭酸カルシウムが約85%も含まれ他にも必須ミネラルが豊富に含まれている。
厚生労働省指定の既存添加物であり安全性の心配もない。市販のカルシウムサプリメントもサンゴ礁を原料にしているものが多く、幅広く使用されている。

 

参照元:Marine Bio

セルロース

野菜や果物、穀物から摂取したもの。ヒトの消化酵素では分解できない不溶性食物繊維、βグルカンの一種。サプリメントを固めるために使用している。粉チーズやシュレッドチーズの粘着防止やマヨネーズの増粘剤などとしても使用されている。
植物由来で安全性も問題ないとされている。食用の他、パルプやレーヨンの原料として工業用に利用されることもある。

 

参照元:wikipedia

ローカストビーンガム

大西洋や地中海に面するヨーロッパ諸国などで栽培あるいは自生している常緑植物のカロブ樹の種子から摂取された多糖類。主成分はガラクトマンナン。「増粘多糖類」として簡略して表記することも可能。
食品用増粘剤やアイスクリームの冷菓用安定剤として使用されることが多い。他の多糖類と併せてゼリーやプリンのゲル化剤として使用されることもある。サプリメントの場合は成分をくっつけて型崩れを防ぐ安定剤として使用される。
ヒトへの健康被害は特に報告されていない。

 

参照元:三晶株式会社

アラビアガム

アラギアゴムもしくはアカシア樹脂と呼ばれることもある。アラビアゴムノキもしくはその像族植物の樹皮の傷口からの分泌物を乾燥させたもの。吸水するとゼラチンのようになる。乳化財や安定剤として飲料や食品に幅広く使用されている。サプリメントでは錠剤のコーティング剤として用いられる。
厚生労働省が認める既存添加物リストに入っている。日本で長い間使用実績があり、危険性は特に報告されていない。

 

参照元:wikipedia

HPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース・ヒプロメロース)

食品や衣料品の添加剤として利用されているセルロース誘導体。天然ポリマーが原料になっている。
2003年に食品添加物に認可され、2007年以降一般の食品にも広く利用できるようになった。サプリメントには錠剤のフィルムコーティングに使用されている。他には食品の安定剤、増粘剤として使用されることもある。

 

参照元:日本医薬品添加剤協会

Shinetsu セルロース誘導体製品サイト

グリセリン

3価のアルコール。学術分野ではグリセロールと呼ばれる。食品添加物として甘味料、保存料、保湿剤、増粘安定剤として使用されている。練り歯磨きやせっけん、ローションなどにも利用されている。少し甘味がある。
摂取しても大きな害は認められていないが、皮膚や粘膜に対して軽い刺激を感じることがある。

 

参照元:wikipedia

微粒二酸化ケイ素・二酸化ケイ素

シリカの一種。工業分野、医療品、化粧品に使用されることもあるが、食品添加物としても厚生労働省に指定されている。サプリメントの場合、コーティング剤として使用される。
シリカには発がん性があるものあるが、食品添加物として使用されるものとはグループが異なる。食品添加物として使用されているものは不溶性で体内で消化吸収されず、排出されるため体に害はない。

 

参照元:wikipedia

ステアリン酸カルシウム

1920年代から食品に用いられている。サプフレーバー付与、安定剤、増粘剤、固結防止剤として使用が認められていて、日本では医薬品分野で使用されている。
アメリカでは一般的に安全だと認められているGRAS((Generally Recognized as Safe))物質とされている。 日本でも一日の許容摂取量を設定する必要はないという案が提案されている。

 

参照元:厚生労働省

カルナウバロウ(光沢剤)

ヤシ科ブラジルロウヤシから抽出した脂肪族エステル類、α-ヒドロキシエステル類及びケイ皮酸脂肪族ジエステル類を主成分とする化合物の混合物。サプリメントには光沢材として使用される。
現在認可されている用途で使用することに安全性の問題はない。

 

参照元:食品安全委員会

セラミド含有ホエイパウダー

ホエイは乳から乳脂肪分やカゼインなどを除いた水溶液のこと。従来は破棄していたものであったが栄養価が高いと注目されるようになった。ホエイパウダーはこれを粉末化したもの。ホエイにはセラミドも含まれている。
乳由来のものなので安全性にも問題はない。

 

参照元:wikipedia

農畜産業振興機構

酸化チタン(着色料)

食品、医療品、化粧品の白色の着色料として使用される。絵具や塗料などの顔料、日焼け止めとしても使用される。
人体への影響は小さいと考えられている一方、世界保健機構では「発がん性の可能性がある」と指摘している。妊娠中のマウスを対象にした実験では、胎児の脳や精巣の機能低下を引き起こしたという報告もある。

 

参照元:wikipedia

日本食品化学研究振興財団

タルク

滑石と呼ばれる鉱物で錠剤の賦形剤や滑沢剤、食品では製造助剤(くっつき防止)として使用される。主成分は含水ケイ酸マグネシウム。人に対する発がん性は分類できないものとされており、安全性に問題はないと考えられている。

 

参照元:wikipedia

日本医薬品添加剤教会

ビタミンD

脂溶性ビタミンの一種。血中のカルシウム濃度を高める働きがある。免疫反応に関与しているのではないかとも言われている。
過剰摂取すると高カリウム血症、肝機能障害、腎臓障害などにつながることがある。

 

参照元:wikipedia

マルチトール(還元麦芽糖)

糖アルコールの一種。膜が糖を高圧水素添加してカルボニル基を還元してできたもの。
1日に0.8 g/kg摂取すると半数の人が下痢を引き起こしたというデータがある。

 

参照元:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所

プルラン

グルコースからできる多糖類の一種。増粘性、接着性、粘着性などにすぐれている。
各試験で安全性が確認されていて、使用制限のない添加物として扱われている。

 

参照元:wikipedia

シェラック

ラックカイガラムシという昆虫から採取される樹脂状の物質。錠剤のコーティングなどに使われる。
医薬品として経口摂取する分には安全だといわれているが妊娠中、授乳中は接種を避けた方がよい。少数だが、シェラックにアレルギー反応を起こす人もいる。

 

参照元:ナチュラルメディシン・データベース

大豆抽出物・大豆胚芽抽出物

大豆から抽出したものでイソフラボンを含む。大豆イソフラボンにはローヤルゼリーに含まれるデセン酸と同様、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをすることが分かっている。
摂取することでホルモンバランスがよくなるといわれているが、過剰摂取すると逆にホルモンバランスが崩れてしまう危険性がある。食品安全委員会では大豆イソフラボンの1日の目安摂取量は70~75mgと設定している。しかし、大豆や大豆製品など日本人が日常的に摂取するものにも含まれているため、特定保健用食品の大豆イソフラボンの安全な1日上乗せ摂取量は30mgと設定されている。
大豆抽出物は丸大豆から抽出したもので、大豆胚芽抽出物は大豆の胚芽から抽出したもの。大豆の胚芽にはイソフラボンなどの栄養素が多く含まれる。

 

参照元:食品安全委員会

ながいきや本舗

コエンザイムQ10

ミトコンドリア内膜や原核生物の細胞膜に存在する電子伝達鯛の1つ。かつてはビタミンQと呼ばれたこともあったが、動物体内で合成することができるのでビタミンではない。酸化型と還元型の2種類があり、酸化型はそのままでは吸収することができず、吸収効率が悪い。安価なサプリに含まれているものは酸化型が多い。
老人性難聴の予防に効果があるということが明らかになった実験がある。ワーファリン(抗凝固剤)を使用していると作用を弱めてしまう可能性がある。

 

参照元:wikipedia

デキストリン

でんぷんやグリコーゲンの加水分解で得られる低分子量の炭水化物の総称。
粘度の調整などに使われる。便秘解消やダイエットの健康食品に利用されることもある。

 

参照元:wikipedia

グルコン酸亜鉛

亜鉛強化の目的で食品添加物として指定されている。平成16年から保健機能食品および栄養機能食品への使用が認められるようになった、母乳代替食品への使用は昭和58年から認められている。
亜鉛の1日の摂取推奨量は7〜10mgなのでこれを超えないように摂取する。亜鉛の経口摂取による過剰症は少ないが、銅や鉄の吸収を阻害し、銅欠乏症、鉄欠乏症の原因になることもある。

 

参照元:厚生労働省

パントテン酸カルシウム

パントテン酸はかつてビタミンB5としても知られていたビタミン。パントテン酸カルシウムはD-パントテン酸から化学合成されたもの。
1日辺り5mg以上摂取すると下痢などの副作用を引き起こすことがある。血友病や胃の閉塞がある人は摂取してはいけない。

 

参照元:ナチュラルメディシン・データベース

カロテノイド

赤、橙、黄色などの天然の色素。βカロテンなどのカロテン類、ルテイン、アスタキサンチンなどのキサントフィル類がある。いずれも抗酸化作用が強い。

 

参照元:wikipedia

オルニチン

アミノ酸の一種。有毒なアンモニアを尿素に変換する尿素回路を構成するもの。オルニチンは成長ホルモン誘導体であり、アルギニンと共にサプリメントに配合されることがある。サプリメントに使用されているものは糖蜜を原料とした発酵法によって生産されている。
特に副作用は認められていないが、高オルチニン結晶と関係する遺伝病の場合、長期にわたりオルニチン濃度が高くなると網膜への影響が認められる。健常者でも高濃度の条件が続くと同じリスクがあると指摘する文献もある。

 

参照元:wikipedia

ショ糖脂肪酸エステル

ショ糖と食用油脂から得られる脂肪酸で構成された非イオン性界面活性剤。食用乳化剤として用いられる。
多量摂取すると下痢を引き起こすことがある。

 

参照元:wikipedia

葉酸

ビタミンB群の一種。核酸合成の中間体の役割を担い、アミノ酸と核酸の合成に用いられる。不足するとDNA生合成に支障をきたし貧血などの症状が出る。
ビタミンB12と強調して働くため、葉酸のみを過剰摂取するとビタミンB12の欠乏症となり、悪性貧血を引き起こす可能性がある。がん治療に用いられる薬に対して過剰な葉酸摂取は薬効を低減させる。他には発熱、蕁麻疹、かゆみなどの症状が出ることもある。

 

参照元:wikipedia

食用精製加工油脂(硬化油)

トランス脂肪酸の一種。動物油脂、植物油脂もしくは混合油脂に水素を添加し、融点を調整し酸化安定剤を付与したもの。マーガリン、マヨネーズ、コーヒー用ミルク、カレールーなどに幅広く利用されているが、トランス脂肪酸は生活習慣病の原因となるといわれていて、アメリカやデンマークなどではすでに規制がされている。日本では今のところ規制がない。

 

参照元:農林水産省

ビール酵母

別名サッカロミセス・セレジビエ。極小植物でビールの醸造副産物。血糖値の低下、腸内環境の活性化などへの効果が期待されている。
12週未満の短期間での安全性は認められているが長期摂取の安全性についてはデータが不十分。ただし、人によっては頭痛や胃の不快感、腸内ガスの増加を引き起こすことがある。また、血糖値を低下させる薬を飲んでいる人は血糖値が下がりすぎてしまう可能性がある。

 

参照元:ナチュラルメディシン・データベース

軽質無水ケイ酸

光沢化剤、コーティング剤、着色剤、粘着増強剤などとして用いられる。経口投与の最大使用量は2.6gまでの上限がある。毒性などについては認められていない。

 

参照元:日本医薬品添加剤協会

乳糖水和物

腸内細菌を活発にする整腸作用がある。特に強い生理作用はない。錠剤の成型向上や服用しやすくするために用いられる賦形剤。

 

参照元:wikipedia

QLife

カルメロースCa

安定剤、吸着剤、コーティング剤、賦形剤として用いられる。経口投与の最大使用量は2.5g。毒性などは認められていない。

 

参照元:日本医薬品添加剤協会

ステアリン酸Mg

2005年に食品添加物として指定されるようになった。サプリメントの場合は吸湿を防ぐためや、錠剤の場合は製造時に型からスムーズに取り出すために使用される。
人に対する大きな害はないと認められているがカプセル、錠剤などの食品以外に使用してはいけないとされている。

 

参照元:厚生労働省

沈降炭酸Ca

炭酸カルシウムの一種。化学反応で微細な結晶を析出させたもの。食品添加物として使用が認められている。
医薬品としては透析中の慢性腎不全患者の高リン血症の改善のために使われている。腎機能や肺機能に障害があると、症状が悪化する可能性がある。また、便秘がある人や高カルシウム血症の人は血中リン・カルシウム濃度が上昇し副作用が出る恐れがある。

 

参照元:wikipedia

KEGG DRUG

マクロゴール

医療用にも使われている添加物。錠剤のコーティング剤やバインダーなどの使用されている。水溶性で毒性が低い。

 

参照元:三洋化成工業株式会社

カルメロースNa

安定剤、コーティング剤、乳化剤、という財、粘着剤などとして使用される。ラットを対象にした実験ではカメローズナトリウムを摂取すると膀胱の単純かつ乳糖上皮過形成の変化がごくわずかではあるが認められた。また副作用として、嘔吐や腹部の膨満感などが表れることがある。妊婦は大量投与を避けること。

 

参照元:日本医薬品添加剤協会

KEGG DRUG

酸化防止剤(プロポリス抽出物)

ミツバチが集めた樹液や花の蜜などを体の中で合成して分泌したもの。抗菌作用、殺菌作用、免疫調整作用などの機能が有名だが、抗酸化作用もあるため酸化防止剤としても使用されている。

 

参照元:wikipedia

ステビア(甘味料)

南米を原産とする植物で自然甘味料として使用されている。南米の先住民は数百年に渡り使用してきた。
アメリカで一般的に安全と認められているGRAS食品に認定されている。ただし、人によっては吐き気を起こすこともある。また、キク科の植物でブタクサに似ているので敏感な人は注意が必要。

 

参照元:ナチュラルメディシン・データベース

アセスルファムカリウム(甘味料)

人工甘味料の1つでアセスルファムKと表記されることもある。スクロースの200倍の甘味がある。
変異原性、ガン原性は認められず、動物実験でも安全性が確認されている。ただし、製造過程で発がん性物質である塩化メチレンを使用される場合があるため、塩化メチレンの残留が不安視されている。

 

参照元:wikipedia

HPC-L(ヒドロキシプロピルセルロース)

食品や医薬品の添加剤として使用されるセルロース誘導体。錠剤の結合剤やコーティング剤として使用される。
生理的に全く無害で科学的にも不活性であり医薬品添加物として国内外で幅広く使用されている。日本では医薬品の結合剤として90%のシェアを占めている。

 

参照元:wikipedia